アクセス
JR 東北新幹線やまびこで東京から宇都宮まで、JR日光線に乗り換え日光まで、乗り換え待ち時間を含め2時間弱。片道乗車券2520円、特急券2910円
東武 浅草・東武日光間の乗車券は往復2620円。特急券は同じ区間で往復2600円(土日祝2800円)。合計5220円(土日祝5420円)
きままに日光 東武フリーパスは下今市までの往復乗車券と下今市・東武日光間はフリー、それに東武バスが乗り降り自由。浅草から4400円、有効期間2日。ただし特急券は別料金なので、日光三内だけしか行かないなら割高になる。
その他、鬼怒川を含んだフリーパスなどがある。
JR・東武 日光・鬼怒川フリーきっぷ フリーエリア内では、東武鉄道の普通列車の自由席、東武バスが乗り降り自由。フリーエリア内までの往復は、新宿から東武日光まで直通の特急「日光号」(「スペーシア日光号」)が使える。2時間かからないので、新幹線を使うのとあまり変わらない。東京都区内から往復7800円、有効期間3日。
東北自動車道 川口JCTを起点として、宇都宮ICまで103㎞、2950円。川口JCTまでは首都高川口線か外環道が接続している。一般道から乗る場合は浦和IC。
日光・宇都宮有料道路 日光三内に行く場合、宇都宮ICから日光ICまで25㎞、400円。奥日光に行く場合、宇都宮ICから清滝ICまで31㎞、450円。
観光バス 東武とはとバスが共同運行する日帰りの定期観光バスが毎日運行している。東京駅を8時過ぎに出て、華厳の滝と二社一寺を回り、18時頃帰るというもの。昼食付き、9980円。
域内移動
・車の場合、日光IC(または清滝IC)までは紅葉シーズンなどを除けばおおむね流れは良い。日光三内の各所に駐車場があり、普通車1日500円。その日に泊まるホテルが徒歩圏ならホテルに断って車だけ先に停めておく手もある。
・東武日光駅のそばにニッポンレンタカーと日産レンタカーがある。電車で来て1日目は日光三内、2日目はレンタカーで奥日光めぐりといった利用方法が考えられる。
・いろは坂から先の奥日光の一般道は片側1車線が普通。時間的に余裕を持って運転したい。
・市内の交通手段として、世界遺産めぐり循環バス(東武)がある。JR日光駅から東武日光駅経由で2社1寺を回って駅に戻る。1日500円で乗り降り自由。1時間に3~4本。
・JR/東武駅から奥日光の主要地点を通って湯元温泉まで行く東武バスが概ね30分に1本でている。
・日光交通の定期観光バスもある。東武日光駅をを10時に出発、二荒山神社中宮祠、立木観音、華厳の滝、二社一寺を回って、17時頃駅に戻る。昼食別で5400円。